18.ブログ流行の理由(773字)
早いもので、私がブログを開設して、ひと月が過ぎました。
内容はまだまだ完成の域に達したとは口にできないため、それは二の次に置くとして、本当に続けられるのかを一番に心配しました。しかし、意識的にネタ探しをすることで、何とか最初の苦しい立ち上げ期を乗り切ることができたように思います。
さて、代表的なブログサイトの一つである「Gooブログ」の総数を見ると、約67万件も開設されていることがわかり、その数に驚くと共に、ブログという便利なツールの登場によって、万人に情報発信の文化が創生されて来つつあることを実感することができます。
先日、新聞の夕刊に劇作家で演出家でもある永井愛氏のブログに関するインタビューが掲載されていましたので、ここで一部を紹介します。
永井氏によると、「ブログを始める人が増えている背景には、自分を他人に見せることが自らを確認したい、大げさに言えば、生きている証しをつかみたいのではないか。」「書くことは自分を記録すること。記録しないと、漠然とした記憶やイメージだけで過ごしてしまう。」と分析されていました。
私自身が開設した動機の中にも、これまで経験したことや考えを思いつくままに綴ってみたいという欲求(発意)があり、誰かに何かを伝えることで自分の拠り所を確認するということが根底にあるのだと思っています。
大半のブログは日常のありさまを記録した他愛の無いものばかりですので、当人や一部の関係ある人以外には、あまり有用と言える情報は少ないのかもしれません。
しかし、情報を受け取る一方だった人たちが、自ら発信するようになったことが大きな変化であり、ブログ発の単行本の刊行や新たなコミュニティの形成が私たちの文化や暮らしに貢献することにつながれば良いと期待を寄せています。
参考:「夕刊文化欄」『日本経済新聞(夕刊)』2006年11月8日号

4 Comments:
ブログは無料サイトでなんども開設したことはあります。しかし、ネタ探しは半端じゃ長続きしません。テーマを絞れば、直ぐネタ切れ。フリーにすれば、何を書こうか迷ってしまいます。
ブログは、その場所が自分中心であること。
自分から発信出来ること。こんなことを「生きている証」として欲しくはないけど、人によってはこんなことではなく、重要な自己主張の場所なのであろう。
親子ボウケンジャーさんのように、まじめで、真剣な意見を投稿する方もいれば、笑い中心のブログ、地域ネタに関するブログ、食に関するブログなど多種多様。 でも、一番長続きするのは、やっぱ趣味の分野が多いのかもね。
ぺぺさん、こんにちは。
今日のコメントは少しドッキリしました。
確かにブログは自己中心的な産物で、自己主張の場でしかないと思います。
またブログは運営の仕方によって、コンテストのようにもなり、また、気楽な日記にもなりそうです。
ネタ探しをしてわかって来たことは、ネタを真剣に探すほどに、その人が本来持っている性格や興味関心とその深さ等が現れてくるのではないかということです。
ご指摘の通り、私のように真面目一辺倒のテーマでは息切れする日も近いかもしれません。
しかし、趣味をテーマにするほど、取組んでいないから書けずに却って苦しんでしまうことになり兼ねません。
もう少し人気ブログを研究して他人の良いところを取り入れた方が良いかなと思えて来ました。助言ありがとうございました。
まじめなネタが悪いとは思いません。 お世辞ではなく、すごく的を得た意見が多いと思っています。
最近、面白いと思い読んでいるブログを一つご紹介します。(まじめなブログですよ)
http://kamatsuta.way-nifty.com/blog/
農家の嫁の事件簿 というブログで、出版もしている人気ブログです。
ほんわかした、面白いブログだと思います。
ぺぺさん、
コメントへのコメントありがとうございます。
早速、紹介していただいたブログへアクセスしました。絵日記風にとても簡潔にまとめてありますね。
人気ブログには、参考になるヒントが隠されているような気がしました。
これからも、私は私なりに、的を得た意見をブログを通して提示して行こうと思います。
今後もごひいきにお願いします。
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